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せめて10cmくらいは掘削して土壌に空気を入れ替えてから播種をするなり 切り芝ソッドを貼るのがベスト。出来れば客土や土壌改良剤や肥料を導入 するのも良策。更に日当たりの良い場所への水勾配を取るのが基本 なるべく後の芝刈りを考慮して床土面は凸凹を無くし平らにする事 くれぐれも土を掘り下げて暗渠作りだなんてイメージを専攻させぬ様に {力量を自慢する方は好きなように} 少しでもゲレードを上げたいと望むのであれば、山砂をメインに完熟堆肥と パーライトを2−3割入れて攪拌するだけでも簡易土壌的にはOKだろう
基本的に西洋芝の播種時期は春先と秋口。出来れば秋口が楽かも 播種量はメーカー基準の5倍くらいが追いまきをせずに1度で仕上がる量かも また事前に水に浸す作業や砂その他を混入しての小細工作業は無用 また芝の種を各方面から蒔く作業やをレーキ等でかき混ぜる作業も無用 ましてや目土を使用しない作業は言語道断。牧草栽培では無いハズ 無駄な作業に気を取られぬ事が肝心。目土作業は必須{プロは別だが} 洋芝に目土を被せないと発芽に影響がある為、目土はしっかりと被せるように 洋芝の目土に手を抜くと種が鳥のエサになってしまう可能性大 晩秋から雪待ち月までの西洋芝の播種は 霜さえ降りなければ発芽はするのだが霜をよける小細工が必要 真夏と真冬の西洋芝の種まきは手間隙かける心と頭脳があれば可能 当サイトの「西洋芝種蒔き」のページを参照・播種方法を熟読願いたい。
寒い時期での播種時の水やりは暖かいお湯やりがベター。尚且つ、その後に 不織布やシートその他等で、その度に防寒カバーをなるべく厚めにすればOK 発芽が早まるようだ。しかし手間隙かけたくなければ、桜が咲く頃まで待つ事 夏はカンレイシャ等で浮かして覆い霧状の散水を心がけると発芽可能になる
慣れるまで芝生の肥料は液肥{水和剤も}一辺倒が西洋芝には無難であろう。 顆粒の化成肥料等は施肥後に西洋芝を枯らす場合が多いようだ 特に安物の高濃度の化学肥料などは最悪であり注意が必要。その上 8ー8−8や10−10−10や14−14−14の化成肥料は効果が曖昧? 肥料焼けや病害発症に繋がるケースが多々ありで現在当方では使用していない 尿素・微粉ハイポネックス{カリの成分の多い肥料}は効果が判りやすいので推奨 最低でも月に一度は散布するように。微粉ハイポネックスは春と秋の生育時 には欠かせない肥料?。有機肥料の散布後は病害虫が発生したり出回るので 施肥後には殺菌剤や殺虫剤の散布が抑制効果あり有効な作業のようだ
とにかく、洋芝は草丈の50%カットを基本としよう。 俗に言う「洋芝の一気刈り」は厳禁。春先の生育の盛んなときだけは、 洋芝を好きなようにカットしてもOK。しかし芝刈りと肥料の関係はリンク しているので頻度、時期等のテーマが複雑に絡み合って、奥が深い作業である 芝刈りの頻度を上げて西洋芝のクオリティを高めようとするのならば 高額な肥料代の覚悟を、リスクを抱えて動いて頂くには元手が必要かも
常緑で夏越しを望むのであれば魚毒性「普通A」のものを7〜8種類を常備薬 として備えておき病気などに対応するべきだろう 無農薬を志すのであれば、ダメージは受け入れて追い撒きに徹底するべき 夏枯れと病気は別物で単に水やりに無知な結果だろう 洋芝殺菌剤リスト 殺菌剤と除草剤 殺菌剤に対して必要以上に恐怖感を持つべきでは無い 安全を検証するだけの器量を持って対応して欲しいものだ 闇雲に嫌悪感だけで閉ざすのは、あまりにも知恵が無さすぎる。 しかし昨今その逆で安全を無視しての使用は最悪の状況である 毒性の無視・散布回数の無視・散布周期の無視 尚且つ他薬剤との混合散布まで、恐ろしさにただ閉口 但し知識がある上での混合散布ならば問題は無いのだが
西洋芝用の殺菌剤ピシウム系の芝生の病気にはパンソイルかアリエッティ 西洋芝用の殺菌剤ブラウンパッチの芝生病気にはロブラールかバリダシン 洋芝用の殺菌剤ヘルミントスポリウムの芝生病気にはトリフミンかトップジンM 西洋芝用の殺菌剤ダラースポットの芝生病気にはロブラールかトップジンM 西洋芝用の殺菌剤フェアリーリングとサビ病にはサブロール 殺虫剤は、取り合えずオルトランの顆粒を2週間に1度散布するように 尿素の散布はダラースポットに効果あり 夏場のヘルニントスポリウム葉枯病は大半が水不足が要因 水をたっぷり散水するだけで数日で回復するハズ
洋芝のアクシデント その1 芝刈り後にダメージ発症 芝刈り=ダメージとの認識が良いだろう 更に頻繁な底刈りなどは芝生へのストレスは最大値で それが起因し各種病気が発症するようでもある 夏期であれば、芝刈りの度に殺菌剤散布は必須条件のようだ 但し週に一度のローテーションを厳守 切れない刃の使用も枯れる要因 いい加減な芝刈り=ダメージや病害の発生や発症に繋がる 的確な芝刈りのメリットは芽数やクオリティの増大になる 洋芝のトラブル その2 肥料散布後にダメージ発症 肥料焼けは常にあるものとの認識でいた方が良いだろう 必要時期以外での多大なる施肥行為が芝生を弱らせ溶けて消える 要因を醸し出しているようでもある 100%有機肥料でも芝生が枯れ上がる事があるので注意が必要 たっぷりな水やりと均等な量の施肥が求められる 絶対的必要な季節と生育期の掌握がポイント また顆粒の殺虫剤オルトランを少し山にして散布するだけでも 薬害で枯れるし、殺菌剤の散布後の泡でも枯れるので注意 施肥行為=病害虫の発生や発症でもある 的確な肥料のメリットは黄化や生育障害を軽減する 洋芝のリスク その3 水やり散布・散水・雨等の後にダメージ発症 これは充分に把握しなければならない特別事項 単なる水だけの散水も殺菌剤や殺虫剤や液肥そのた微量要素 などの散布も殆どが水、液体なのである 同時散布の出来ない物は日にちをずらす、それだけで 散水量が増し湿気が多く過湿状態になるのである その為に過湿にならぬような水量調整バランスを考慮する必要がある 灌水の過剰や不足=病害虫の発生や発症に繋がる 的確な灌水のメリットは安定した丈夫な緑化が望める 西洋芝のポイント ※この逆で過乾燥も日焼けやダラースポットやヘルミントスポリウムを 発症させるので注意が必要 夏はイメージよりも大目の水やりが病気の発生を軽減させるようだ 特に葉枯病ヘルミントスポリウムは水やり次第 冬芝栽培において殺菌剤の使用が重要なポイントになっている 事だけは、間違いない。しかし無農薬栽培を望むのであるならば 夏芝を生育栽培するべきである |
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