芝生の管理西洋芝の夏越しロール芝生の育て方と管理情報 芝生情報管理日誌と春夏秋冬常緑西洋芝の管理施工詳細。夏の芝生の手入れ月別日報と冬の西洋芝の育て方。自動散水スプリンクラーの是非
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西洋芝の管理 7月の作業 | 7月の仕事 西洋芝の育て方 | 平成19年 7月のメンテナンス |
芝生の夏越し西洋芝管理 | 手入れ方法の手順とやり方 | 芝の夏越し洋芝管理の季節 |
2007年 7月16日 初日の写真画像 一部上場企業会長の大邸宅ガーデン庭 女性ガーデンデザイナー依頼紹介で 6日に完成したばかりの洋芝のロール 関西の業者の商品で当初から 病班が出ていた模様で10日の時点では ダラースポットが発症中しかも劇症型 対処はS-Lを散布 7月18日 草丈は15cmに成長初刈り ショルダーの草刈り機にて半分に落とす ダラースポットの菌糸魂は消え治まるが 更なる次の病気の広がりを見せる 生育不順が生じて一部マット化が始まる 7月20日 更に半分にカット草丈4cm 洋芝に黄ばみが出て弱々しさが加速 ピシウム菌対策でS−Sを散布 西洋芝の管理芝生の管理洋芝日誌 |
7月25日 設定値の25mmにカット 回復傾向。今回はS−PUを散布 日陰の部分・根腐れで芽数減少中 散水量が多く?多湿ぎみの西洋芝 自動散水が届いておらず枯れ上がる 自動散水の初期設定は前業者が 朝6時と午後2時の散水に決めたとの事 A650リットルB420リットルC150リットル |
7月30日 草丈25mmにカット 工事養生ベニア敷きによるムレや水量 調整不備等数々のアクシデントと奮闘中 自動散水停止による日焼けで枯れる 病気や底刈りでも上記のように全滅する 31日 中庭は散水量が多く多湿ぎみ 後に過剰な水量設定だと判る 処置にはS−Pを散布 この大邸宅の庭の面積は150u |
西洋芝の管理の季節 8月の作業 | 8月の仕事西洋芝 | 8月のメンテナンス |
8月1日 自動散水の水量チェック 水量チェックは2m間隔で検証を行う 広角度や距離や位置や水量の問題点で 現状況になるべく要因との一致多数確認 後に尿素を散布 8月6日 25mmにカット上記の大写真 日焼けが拡大中。ダラースポットに対応 S−Lを散布 葉先を炎で炙ったような症状 枯れ始める。ヘルミントスポリウム? {高温と散水不足が一致するのだが} |
8月13日 25mmにカット 研光通商のマルチケーミン{微量要素} u5ccをS−G散布する。生育が鈍化 8月18日 25mmにカット 前日は猛暑40,9度。黄化は益々進行中 殺虫剤スミチオンS−A。尿素u3グラム 6日の炙ったような症状が回復傾向にあり やはりヘルミントスポリウム? またもやダラースポットの出現。 耐性球菌を避け同一薬剤の使用は無い ロール等の欠点のサッチ層も問題点? |
8月24日 25mmにカット 尿素の効果あり。S−Tを散布 前業者が自動散水の増設工事中 配管がGL下何と5cmに?本来埋設は GLの下30センチが基本認識 8月31日 20mmにカット ここ数日の寒さが吉に出て葉は絶好調の 色あい。ダラースポットからは回復 S−Sを研光通商のマルチケーミン {微量要素}10ccと一緒に散布する 自動散水が小雨なのに誤作動 |
西洋芝の管理の季節 9月の作業 | 9月の仕事西洋芝 | 9月のメンテナンス |
9月8日 25mmにカット上記の大写真 台風が去り一安心。S−A散布 7月25日の枯れ部分がスプリンクラーの 調整によって徐々に回復傾向に有り 7月30日の水枯れ部分のロールの西洋芝 回復が困難な為。前業者が再工事 |
9月13日 20mmにカット ピシウム菌多数出没。散水朝1回35分に 7月25日と対比緑の濃さがUPする SーPUと尿素u3gを散布する 9月21日 20mmにカット S−Gを研光通商のマルチケーミン散布 |
9月23日 12mmにカット 殺虫剤マラソン有機肥料尿素3gを散布 関西のロール芝販売施工業者が張替え と追いまき修理をするので立会う 9月28日 12mmにカットとゼブラ模様 上記のゼブラ模様写真は本日のもの 再び熱い日中での写真撮影 20mmと12mmのゼブラ模様完成 S−T散布12mmの部分が黄ばむ ちなみに縦の黒い線は空中の電線の影 この商品のソッドでは再生が遅れるようだ 23日に前業者が蒔いた種が僅かだが 発芽する。播種の全体量が少ない為 西洋芝の弱点ばかりが露呈する |
西洋芝の管理10月の作業 芝生アート | 10月の仕事西洋芝アート | 10月のメンテナンス 芝生アート |
10月5日 15mmにカット S−A散布。完熟堆肥を全面に蒔く 10月10日 15mmにカット 黄化発症 u当たりケーミン10cc尿素4gを散布 10月12日 15mmにカット S−L散布 低刈りの為病班が多数出現 床土の山砂のPH値を測定結果は6,5強 PH値・酸度測定液商品名アースチェック 住化タケダ園芸5ml入り45回分¥580円 10月13日 有機肥料・フォーキング 小庭に種まきをする 10月15日 中庭やメインの庭に播種 10月17日 オルトラン散布 小庭に更にトールフェスクを、追い蒔き 10月18日 20mmにカット S−G散布 湿度に弱い殺菌剤のようだ 10月19日 尿素2g。小庭で発芽確認 10月20日 ミッキーマウスの模様を 4×4mの広さで製作中。図面上で 50分の1にスケールダウンしてから逆に 10分の1にスケールアップし、それから 更に原寸大の型デザインを作る作業。 型紙{新聞紙}デザインは必須。 西洋芝の管理 |
10月22日 ミッキーマウス芝模様写真 L−8mmH-20mmでの刈り込み模様画像 10月23日 15mmにカット 化成液肥を500倍にて全面散布 現在陽だまりでの発芽日数は5日 日陰では7日位。これから寒くなると 益々発芽日数は遅れる事だろう 2週間経っても発芽しないようであれば 防寒対策を講じて7日前後で発芽を させた方が後々楽になるようだ 10月24日 12mmにカット ふるい砂{PH値6,5}散布する。S−T散布 10月25日 ミッキーマウス模様刈り 軸刈りをしている為に追い蒔きが必要 写真は本日撮影画像のミッキーマウス 下の写真でも淡く画像が判るだろうか? |
10月29日 芝刈りアート 尿素3g液肥500倍で全面散布 5−7cmに発芽した葉を刈り込む 10月30日 15mmにカット S−S散布とマルチケーミン5ccを散布 スプリンクラーを昼12時で一日おきに変更 9月23日前業者が追い蒔き23日後の画像 当方10日後の画像。現在は完璧な緑化 |
西洋芝の管理の季節 11月の作業 | 11月の仕事西洋芝芝生アート | 11月のメンテナンス |
11月7日 15mmにカット S−PU散布・顆粒の有機肥料と鉄分入り 液肥を同時に散布。 10月15日の画像で白い所は目土の桂砂 消え去った部分の輪郭を鮮明にする為 クリスマスの電飾イルミネーションを飾る 職人さん出入りで再度西洋芝がダメージ 自動散水の設定変更。月・木・日に替える |
11月13日 15mmにカット S−G完熟堆肥と鉄分入り液肥を同時に 散布。このところの各種肥料散布の せいか低刈り部分までもが色づき 柄がボヤケテ来たようである。中庭は 回復して来たところをイルミネーションの 職人さん8人の動線により最悪な状況に 11月15日 殺虫剤マラソンを散布 先週の長雨でスプリンクラーの センサーがOFFになる異常事態 どうやらまたコルクが水分を吸い 過ぎての誤作動との事 11月19日 15mmにカット S−Aと鉄分入り液肥と尿素3gを散布 現在は1日で1mm程度の葉の成長率 20リットルのバケツに入る刈りカスの量 |
11月24日 15mmにカット S−Lと有機肥料と鉄分入り液肥 尿素3gと研光通商のマルチケーミン 微量要素10ccを同時散布 スプリンクラーの水量調整は月・金に変更 11月29日 15mmにカット S−Tと鉄分入り液肥と尿素2g 殺虫剤を同時散布する この時期に来て際立って踏まれた部分と 踏まれていない部分と違いが 明らかな差となって表われて来たようだ 絵柄の部分は緑の濃い良いターフで それ以外の特に出入りの職人さんの 動線上は黄化が思ったよりも進んでいる 一部殺菌剤散布時に重複する箇所が あるが、その部分はグリーンが良好で 殺菌剤散布は規定量より大目が良い? |
西洋芝の管理の季節 12月の作業 | 12月の仕事西洋芝 | 12月のメンテナンス |
12月6日 15mmにカット 完熟堆肥とメネデール芝肥料を使用 11月中旬頃発芽が不順な現場の 芝生でメネデールの良い結果を受けて 液肥もメネデール芝肥料を使用 メネデールの希釈ははuあたり100倍 メネデール液肥は250倍でuあたり 1リットルの散布。ある花の苗の生産者は 発根促進にはタチガレエ−スを使用とか 発根促進に良い成分が含有との事 |
12月14日 15mmにカット S-S散布と液肥散布。11月までは メネデールの発根促進効果はあるが それ以外の際立った生育効果は無し 濃い緑化はリン酸肥料不足から? 自動散水は月金曜日の昼に15分と4分 12月20日 15mmにカット 液肥+尿素3g+100%有機肥料を散布 下の画像は人の動線上の踏み圧により 葉が弱り上部が枯れて黄化した場所。 |
12月25日 15mmにカット 液肥散布の少なさもダメージに現れる? 散布量の重複部分のダメージは無く 規定量の所がダメージを受け、枯れ黄化 固形の有機肥料等は50%増の施肥だが 液肥+尿素3gを丁寧に重複散布 12月31日 15mmにカット 前回の液肥の効果が出て多少緑化 本日ケイ酸肥料と液肥と栄養剤を施肥 下の写真は踏み圧の少ない場所の画像 |
西洋芝の管理 2008年 1月の作業 | 平成20年 1月の仕事西洋芝 | 1月のメンテナンス 冬期芝生の管理 |
2008年 1月7日 12mmにカット 踏み荒らされていない元気な小庭の芝 大きな庭は大勢に踏み荒らされダメージ 大きな庭に冬の病気フザリウムが発症? サビ病やフェアリーリングの発生が無い為 対象殺菌剤の不使用が要因?それとも ベンズイミダゾール系の耐性球菌? 尿素や液肥の使用過多でも無かろうに 小中庭に完熟堆肥その他液肥尿素散布 |
1月15日 12mmにカット フザリウム対策でEBI剤をスポット散布 黄化はまだ進行中。液肥と尿素を軽く 底刈り2mm部分が緑化良好 1月17日 リン酸肥料施肥 1月22日 S−Tと尿素を軽く 動線上は更なる病班の広がりを呈する 薬剤効果が無いとすると?底刈り部分の ジョーロ散布の液肥の肥料効果は何故? |
1月26日 S−T葉面散布 1月29日 黄化の最悪な場所の画像 各種農薬肥料等の液肥散布重複部分に フザリウムの病班が広がっている 問題点は湿気がちな庭と芝生の高密度 その部分では黄化は無く緑化良好の矛盾 砂地の下10cmの粘土層も要因? 1月31日 12mmにカット S−P葉面散布。フザリウムの跡は裸地化 |
西洋芝の管理の季節 2月の作業 | 2月の仕事西洋芝の冬の管理 | 2月のメンテナンス 冬芝の管理 |
2月2日 微量要素100倍を葉面散布 2月3日 2年ぶりの積雪10cm 2月7日 昨日また雪が降り上記の画像 フザリウムが出ている為に早々に雪かき S−Aと微量要素を葉面散布 2月8日底刈り部分が黄化せず緑化良好 しかもトールフェスクでなんと2mm前後の 芝刈り高 下記画像参考例 |
2月13日 S−L 尿素肥料葉面散布 絵模様の縁取りエッジ部分の写真画像 底刈り2mmと高刈り12mmの境界線 黄化部分の生育は止まっているが 底刈り場所の緑化は良好。生育中 淡い部分は凍害の黒ずみが出ているが 写真画像部分は寒さ焼けも無し 2月21日 尿素5gと液肥を散布 今回のフザリウム菌に対してのデーター 噴霧器での葉面散布<uあたり500t> 初期であればトップジンMが有効。 病班進行の場合は、ロブラールが有効 グラステンやプルーデンスやサブロール では、手ごたえが得られなかった。この ソッド芝の欠点は、厚さが自慢のようだが 逆にそのサッチ層が水の浸透にも害有り |
2月28日 8mmカット uあたり尿素5gと液肥を散布 この所の暖かさで、春の萌芽の兆しが 見られる。出入りの多い職人さんの 動線で劇症のフザリウムパッチが 多発した部分の写真画像。一部裸地化 した場所も底刈りのせいか、 逆にグリーンがアップする そろそろ春の更新作業を始める季節 穴あけ・根切り・根解き・サッチ処理 完熟堆肥・リン酸肥料・有機肥料 目土による凸凹修正は通年の作業 黄化を軽減する為にトールフェスク 主体から今年は、他の草種に移行させる 無農薬栽培は暖地型にオーバーシード でしか成功は無いのだろうか? |
西洋芝の管理の季節 3月の作業 | 3月の仕事西洋芝の冬の管理 | 3月のメンテナンス |
3月6日 8mmカット 中庭にヘルミントスポリウム S−Lと尿素と液肥を散布 画像は生育良好のスモールガーデン 芽数や生育状況も文句なし 8mmと底刈り1−2mmのエッジライン。 必要とあらば冬期でも施肥は行うべし 休眠中?否それでも芝は生きている故 |
3月13日 8mmカット ようやく春の緑化が始まったようである 契約管理なもので、勝手に更新作業は 出来ず本来ならば、月始めでも良い感触 S−Tのスポットと尿素5gと液肥を散布 3月22日 8mmカット 春の緑化開始 S−PUと尿素5gを散布。益々の萌え 自動散水は月曜と金曜の昼にセット中 |
3月27日 12mmカットS−Sとu当たり 鉄分入り液肥2mlと微量要素5mlを散布。 明日から、いよいよ春の更新作業開始 ヘルミントスポリウム炭そ病ピシウムを 疑う症状が気になる中庭 3月29日フォーキング後に完熟堆肥 ペレニアルが日に1cm生育する季節に |
西洋芝の管理 4月1日から毎日の予定 | 4月の手入れ西洋芝の春の管理 | 4月の手入れ |
4月1日 中と小庭フォーキング後に 完熟堆肥。大庭リン液肥料250倍で散布 4月2日 12mmカット S−G散布 4月3日模様部分の画像有機肥料散布 ケイ酸入りのリン肥料を中庭に散布 4月4日 中庭犬による尿枯れ補修 4月5日 中庭に播種 4月7日 ピンコロで花壇のサンプル製作 4月9日 12mmカットS−Aと液肥散布 怪しい病班の初期症状多数出現する? |
4月12日 中と小庭15mmで芝刈り S−A散布。画像は底刈りと15mmの差 2月28日の写真部分が御影石のピンコロ 花壇に様変わり。イメージは日陰の植栽 セダムとギボウシのアジアンテイスト? 4月15日 大庭15mmでカット S−T 尿素3gと液肥。小型のコガネ虫が発生中 4月16日 大庭に殺虫剤を散布 4月17日 縁取りエッジのカット スズメノカタビラの処置、病班消える |
4月21日 15mmカット 8mの円形花壇 S-PU 液肥散布 4月22日 有機肥料散布。中庭追い蒔き ワンちゃんによる尿害スポット多数の為 4月24日 目土 4月25日 花壇にセダム類を植栽 4月26日 ペチュニアとギボウシを植栽 4月28日 15mmカット S-Sと液肥散布 黒い羽蟻が発生する。殺虫剤で応急処置 有機肥料散布後は殺虫剤は必須の時期 |
西洋芝の管理 5月の作業 | 5月の仕事西洋芝の春の管理 | 5月のメンテナンス ロール芝生 |
5月1日 殺虫剤全面散布。 5月4日 15mmカットS−Lと液肥散布 中庭に黒い羽蟻が発生 5月8日 15mmカットS−Gと尿素5g 中庭はワンちゃんのトイレと化している 毎日の散水が出来る状態になれば トイレ化は改善される事を信じて待機中 現在は追い蒔きするそばから糞尿にて 枯らされている状況。梅雨時に再度播種 ヘルミントスポリウムとピシウムが発生中 本日よりスプリンクラー自動散水を 月・水・金の朝6時に設定変更。 |
5月12日 殺虫剤と液肥散布 可愛いディズニーのキャラが、ご覧の通り 型紙を捨てなければ良かったとは 後の祭り。刈り高は0mmと15mmのまま 合併症の疑いが濃い症状が出ている 5月15日 15mmカット S−PU 完熟堆肥と尿素5g。中庭にケイ酸散布 5月16日 微量要素マルチケーミン5cc 全面散布。スプリンクラー自動散水を 月・水・金・日の朝6時に、水量は 13分と4分に設定変更。 5月17日 中庭に追い蒔き、セダム植栽 |
5月21日 15mmカット S−S液肥 中庭で見ている目の前での放尿直後の 画像。左下は数日前の枯れた部分 今回は即ジョーロにて散水。結果は後日 5月24日 数日前に中庭では発芽済み 大庭の尿被害が7箇所に増える。 5月28日 15mmカット S−T 有機肥料と液肥散布 ワンちゃんのマーキング尿害が益々 エスカレート。見ている前でも本日は3回 まるでダラースポットの如く枯れ上がる こんな時は花壇作りで気分一新 |
西洋芝の管理 6月の作業 | 6月の仕事西洋芝の春の管理 | 6月のメンテナンス |
6月5日 15mmカット S−A完熟堆肥 梅雨の小雨の中での芝刈り作業 いよいよ本格的な病害シーズンの到来 数箇所で2種類の病気が発症中 6月6日 中庭は12mmカット 尿素3g散布。相変らずワンちゃんとバトル 本日も大きなウンチを三本三箇所に 追い蒔き部分20箇所を今日播種 |
6月13日 15mmカット S−L液肥 スプリンクラー自動散水の今が一番 難しい季節。毎日の設定だと湿気がちに また少ないと有機酸によるワックス効果の 撥水原因を増長させてしまうだろうし 浸透剤や洗浄剤を使用したい季節 DIYの方はフォーキングをお勧めする 6月18日 20mmカット S−TD尿素3g 水分不足の為ヘルミントスポリウム発生 黄化芽数減少。自動散水15と10分に変更 |
6月25日 20mmカット S−N液肥有機 取り合えず、病害は消えて安定。 後は梅雨あけ後の水やり設定のみ 現時点では散水を極力絞っている次第 追い蒔きの種子の生育不順は、その為 もみの木の下にギボウシやセダムを植栽 だが未だレイアウトが定まらぬ。日陰の為 花は徒長しがち、様々な場所を飾る事の 難しさ、ガーデニングの奥の深さを知る |
西洋芝の管理 7月の作業 | 7月の仕事西洋芝の夏の管理 | 7月14日 以後は新しいページはこちら |
7月2日 20mmカット S−TD尿素3g トイレと化した無数の追い蒔きの痕跡 現在は大便だけがこの場所で、小便は メインの大庭へ移行。見るも無残 自動散水スプリンクラーを本日より毎日に 大庭14分中庭7分に設定変更まだ仮だが |
7月8日 20mmカット S−N液肥リン 切り戻し三度目のペチュニアの開花 花工場と開花促進剤の液肥のみの施肥 固形肥料では無い為に、花付きが悪い 芝生に関しては、水分量が少し多いようで 下葉に黄ばみが出る。次回まで様子見 |
7月14日 曇り時々晴れ 使用農薬ーT 希釈500倍 刈り高ー20mmカット 現況ー黄化が出現 簡単な管理日報形式で掲載中 リョウビLM2800の刈り高設定が緩む? |
商品名 | 有効成分 | 系統名 | uー量 | 希釈率 | 魚毒性 | 登録病名 |
シバクリン | ヒドロキシイソキサゾール メタラキシル |
土壌殺菌剤 酸アミド系 |
2−3,3g | 300−500 | 普ーA | ピシウムブライト |
ロブラール | イプロジオン | ジカルボキシイミド系 | 0,6−1g | 1000−1500 | 普ーA | ブラウンパッチ・ダラースポット 葉枯病 |
グラステン | イソプロチオラン フルトラニル |
酸アミド系 | 2−3,3g | 300−500 | 普ーB | ブラウンパッチ・葉枯病 フェアリーリング・さび病 |
プルーデンス | イプロジオン ホセチル |
ジカルボキシイミド系 有機リン系 |
2g | 500 | 普ーA | ピシウムブライト・葉枯病 ダラースポット |
ターフシーバ ドライフロアブル |
ペンシクロン テプコナゾール |
尿素系 | 500-1000 | 普ーA | ブラウンパッチ・葉枯病 フェアリーリング・炭そ病 |
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プレビクールN | プロバモカルブ塩酸塩 ホセチル |
400−600 | 普ーA | ピシウム・赤焼病 |
病気の名前 {病名} | 特 徴 | 発生時の環境 |
ダラースポット | コイン大の小さなパッチが出来そこに綿菓子を 千切ったような綿状の菌糸魂が見られる |
春先から12月まで発症する病気 肥料不足や過乾燥や低刈りやサッチ過多等も要因 |
ヘルミントスポリウム | 葉に黒いすすけたような病班が現れ特に 高温多湿時には激しく発症ターフが薄くなっていく |
水分不足やチッソ過多で発症。 |
ピシウム病 | 低温高温多湿時にクモの巣状の菌糸を現わし 真夏の劇症時には一夜で溶けて消える |
湿気を好むために、朝露などは残さぬような 水やりの工夫が必要 |
根腐れ | 葉が緑色をしていながら間引きをしたように ターフが薄くなって行く |
水やりの過多で発症する |
フザリウムパッチ | 初冬頃からダラースポットに酷似した黒ずんだ ワラ状の病班。それを放置すると裸地化する |
床土の排水不良による湿気がちなグランド 生育良好による芽数の多さと刈り高ムレ |
乾燥・水不足 | ワラ状に枯れて枯死。裸地化して 再生は困難になる |
葉が妙にビニール風な光沢感{テカテカ}になり 葉色は濃い緑色を呈してくる |
炭そ病 | 乾燥してはいないのに、急な芽数の減少 肥料不足?で発症する例が多いようだ |
湿気がある時に発症?するようだ |
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工事施工依頼のメール | マスターガーデナージャパン | 予算は応相談 |
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