花苗の植え方の時、土は培養土・赤玉土・完熟堆肥<牛糞や鶏糞入り> パーライト叉はパーミュキューライトを良く攪拌して使用 元肥はエードボールかマグアンプKを株の回りに置き 液肥は花工場・開花促進はハイポネックスハイグレードを使用 植え込み初期に窒素チッソやカリ成分の多い肥料を使うのも手だが その分切り戻しピンチや液肥の施肥回数を増やすだけでも効果有り ピンチ切り戻し方法は株元を<器30cm位>太らせてから摘心ピンチか 初期の段階から摘芯切り戻しするかは自由に選択 大株にしたいのならば前者を花付きを求めるならば後者を 生育管理場所を決めたなら、その後の移動は禁物花が嫌うようだ なるべく風通しの良い高所での乾燥気味のペチュニア栽培管理 水やり代わりに液肥を上げるイメージでサフィニア・ペチュニアを育てる 開花時は2日おきに液肥を散布している位肥料が好きな花である 立ち性の花は生育が早いので、すばやい判断でのピンチが望まれる 対応が遅れると株立ちで姿見の悪いペチュニアの花に 初心者はサントリーのサフィニアが手ごろで扱い易い ミリオンベルにしてもサフィニアブーケ サントリーのペチュニア種サフィニアは栽培が簡単でお奨め 第一園芸のブリエッタは雨にあてなければ一株で切り戻す事無く巨大な 大きさに生長させる事ができるだろう サカタ種苗の商品もサフィニア同様比較的楽な栽培が出きる マジェスタは特に多花性で扱いやすい。クリーピアはか細くなりがちなので 初期にピンチを上手に決めないと間延びは止まらない 徒長しがちなタイプ、リリカシャワーは比較的楽なようだ タキイ種苗のサルサや八重咲きドレスアップは初期のピンチの タイミングが遅れると中抜けしたり株立ちしたりして扱いが難しい タキイ種苗でラクなのはリトルホリデー位だろうか 育て方は、さほど切り戻さなくても初期の段階から咲いてくれる PW白山貿易スーパーベルやスーパーチュニアはサカタ種苗の クリーピアに近い感触がする キリンの製品の特に立ち性の株は生育の速さはダントツなだけに 切り戻しの時期に手を拱いていたら、あっという間に徒長最悪状態になる だからこそ満開の花付きに仕立てられたら花自慢ができるだろう ダブルペチュニア八重咲き等も含めて 株の大きさが60cmを超えて株元はから先端まで60cm以上 茎が伸ばせ常時花付が300以上キープ出来たらペチュニアの 上手な園芸家だと自称できるかも? ペチュニアの花付が100以下はまだ植物との交流がおざなりな方 ハンギングポットに植えて切り戻した後は殺虫剤のオルトラン顆粒を 散布しておく最低でも月一でエカキムシ予防をする 花コンテストで賞を頂いていないのはサカタ種苗PW白山貿易で タキイ種苗サントリー第一園芸キリンの各社からは賞を頂いている タキイ種苗やサカタ種苗は会員でないと入賞出来ないかも キリンのウエーブ{ホワイト}は誰が仕立てても比較的楽なタイプ 山の登頂ルートは無限の可能性が有るように、花作りも自由に 誰がどう育てても完成された美しさは一緒のハズ だが徒長を枝垂れていると見る方とは世界観が異なるようで・・・・? それとも数をこなしても同様に不の世界観にハマル?・・・・・納得 常に初心忘れるべからず、素直さは自然が唯一受け入れてくれるもの 2009年4月13日現在、それを忘れている58歳の自分が居る。 青春時代にプロに誘われながら親の反対で断念した音楽の世界へ 今娘を誘っている。親になっても馬鹿さ加減は完治せぬようです |
7月6日 新婚一児の若いママ初めての花作り ツボ・コツを知るだけで、1株でこの大きさに 初挑戦で大成功サントリーの花栽培 7月6日 サルサ・ビバ・グレープマジック 多花性の美しい花。咲かせ始めたばかり この季節時期からの方が夏越しから長期花を 咲かせるには元気に花を付けてくれるようだ もちろん1株で50cmに生長現在も生育中 4月26日 八重咲きペチュニアの植える前の写真 黄ばんだ下葉は取り除くように風通しを良く 病気の発症を防ぐ為にも株元下葉は綺麗に ハンギングに植え元肥のエードボールを3個 置肥その後は土で隠す液肥は週2回を目安 ドレスアップの徒長した部分は切り戻す 蕾が付いていたら取り除く花芽も付けない このドレスアップの花芽も付けて置かぬ事 毎日100位摘まんで捨てるようになったら 初めて花を咲かせる。また枝分かれした部分が 10cmになったら先端をピンチするのである。 これの繰り返しがコツ 切り戻しと施肥のタイミングが把握出来れば 誰でも簡単に綺麗な花を咲かせる事が可能 |
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